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INTERVIEW

スタッフインタビュー

INTERVIEW

宮崎 匡弘

PROFILE

プロフィール

宮崎 匡弘
営業部/2014年入社
ルート営業が基本

ルート営業が基本

私は大阪営業所の第二営業部に所属しております。
主な業務内容としては、業務用トイレットペーパーの拡販と機密文書の溶解処理業務の提案営業の二つになります。業務用トイレットペーパーというのは、主に一般販売ではなく、商業施設やオフィスビル、病院などの不特定多数の方が使われているような施設の導入を問屋さんを通して販売しています。販売エリアは主に関西圏をターゲットとし、地産地消を基本軸として営業を行っています。機密文書の溶解処理の営業については、官公庁、企業、病院などに直接訪問し、ヒアリングを行い、お客様に沿った溶解処理の提案を行います。回収した機密書類は、トイレットペーパーの原料として使用されています。お客様との信頼と実績を積み重ねることにより、継続的に利用していただいています。

うちの強みはここ

うちの強みはここ

機械の分別能力が他社より強いことですね。
弊社では機密書類を溶解する際に無選別、無開梱を売りにしています。
機密書類の中には、ホッチキスの針やクリップ、プラファイルなどが混在してる場合があります。他社の場合ですと、異物を取り除いてからでないと処理できない場合があります。弊社では機械の分別能力が高い為、異物をすべて取り除くことができます。そのため、他社に比べて有利な商談が可能になります。それと立地のメリットもあります。廃棄書類は基本的に大阪市内に集まっているケースがあるため、一切の積み置きをせず、当日溶解が可能となっています。機密書類を扱うにあたって、お客様が望む形での処理が可能となります。そこが弊社の強みです。

ここの施設にもうちの製品

ここの施設にもうちの製品

私が就職してから嬉しかったことは、大手飲食店にトイレットペーパーを導入できたことです。ロールを導入するにあたって現行商品の情報を仕入れ、問屋さんと価格や配送方法などの打ち合わせを行い、お客様に提案を行います。月に約2、300ケース程度出荷される案件の為、業務用案件では、結構大きい案件になるため、自信を持つことができました。また営業二部での嬉しい事は様々な商業施設やビル、テーマパークなどの、誰でも知っている場所に、導入できた際に、「ここのトイレットペーパーはうちのやで」って言えるのはうれしいです。

SCHEDULE

1日の流れ

8:00
機密書類の回収場所に直行(現場監督を行う。)
9:30
帰社後、見積書作成や機密予定表の確認を行う。
11:30
お客様への移動を兼ねて昼食を食べる。
13:00
お客様とトイレットペーパーの商談を行う。
16:00
帰社後、明日の業務内容の確認を行い、本日の業務実績の確認・抽出を行う。
18:00
退勤

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