INTERVIEW

中学からずっとテニス部に所属していて、元々体を動かすのがとても好きです。仕事も体を動かして、動き回る仕事がしたいと考えていました。
応募のきっかけは、高校時代とても尊敬しているテニス部の先輩がこの会社に入社したことを聞いたことです。職場見学では、楽しそうな雰囲気や社員の遣り甲斐やこだわりなどを聴いて「面白そうな会社だな」と感じました。面接はとても緊張しました。ですが、採用担当者の雑談などで、緊張していた私も肩の力を抜いて面接を終えることが出来ました。入社後は、約一ヶ月の研修期間があり、営業所や取引先に見学に行ったり、また全部署の簡単な業務を体験させていただきました。やってみて楽しかったんですが、まさか自分がこんな機械音痴だなんて…今は機械に慣れながら先輩にアドバイスして頂き、取り組んでいます。

研修が終わって配属先は、加工工程の部署。
配属から一週間は主に検品業務。
商品に傷がついていたり、はがれていたり…そんな不良品を省く業務から始めました。分からないことも直ぐに質問が出来て、スムーズに覚えることが出来ました。出来ることもたくさん増えました。勿論、先輩に指導してもらうことばかりではないですよ。自身で考え工夫することもあります。失敗もありましたが、常に先輩社員に温かく見守っても頂いてます。仕事は本当に大変！自分の部署だけでなく工場内どこでもヘルプに行ったりすることもあったり…だけど、励ましてくれる優しい先輩がたくさんいて、人間関係が素晴らしい会社です！

時間があれば、テニスをしています。
母校のテニス部の顧問の代わりに後輩たちと一緒にプレイしています。後に、会社でも後輩が出来た時は教えられる立場になりたい。機械操作や仕事に関してたくさんのことを教えてくださった指導者の右腕になりたい。最近では、指導者に憧れの想いが強くなり過ぎて早く後輩が出来て教えたい！そんな気持ちになっています。与えられた仕事をまずは覚えることから始め、工場のどんな仕事も出来る様になりたいと思います。そして、これからも仕事とプライベートを両立して行きたいです。