INTERVIEW
スタッフインタビュー
INTERVIEW

PROFILE
プロフィール
A・N
原料検収課(DIP)/2017年入社

仕事内容
原料検収課は、個人情報が書かれた書類(機密書類)や牛乳パック、紙コップなどの古紙を粉砕して温水と薬品で溶かし、トイレットペーパーの原料として仕込むのが仕事です。普段はトラックドライバーとコミュニケーションを取りながら、リフトとショベルを操縦しています。契約した会社から次々と機密書類や古紙が持ち込まれてくるのですが、交通状況によってはトラック到着が遅れることがあるので、古紙原料の仕込み量の調整、スケジュール管理が難しいです。

働いてみて
小学生の時に工場見学をしたことがあり、地元企業で活躍したいと思っていたので入社しました。ほかにも、生活必需品を生産しているので景気に左右されにくいという点にも惹かれました。普段は、仲間同士で「良い製品につながる良い原料を作ろう」とモチベーションを高めあっています。

いいところ・大変なところ
原料検収課は基本的に屋外での作業になるので、夏は暑く冬は寒いというのが辛いところです。でも最後に、きれいな製品が出来上がっていくのを見るとやりがいを感じます。また、福利厚生の一環でリフトとショベルの免許を取得することができたので、仕事の幅が広がり自信になりました。これからもどんな古紙でもよい製品となるような、良い原料が仕込めるように腕を磨いていきたいです。
SCHEDULE
1日の流れ
- 8:00
- 現場清掃
- 9:00
- 原料仕込みスタート
- 10:00
- 10分休憩
- 10:10
- リフト・ショベル操作
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 溶解炉の調整(タッチパネル操作)
- 16:30
- 原料仕込み終了/現場清掃・片付け
- 17:00
- 帰宅
ENTRY
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